なぜ1歳で自閉症とわかったのか
- やっくんが生まれてからの体の成長(首すわりやハイハイ)がおそかった
- 4ヶ月検診で体の発育を相談
- 早い段階で療育センターに行くことができた
のんきな母さん、ダンナさん奮闘
最初は成長が遅いなーくらいの軽い気持ちでした。
ダンナさんの方が危機感を感じていて、やっくんと療育センターに通い、勉強し、のんきな妻を教育していました。でも私はまだ、いつか治るんでしょーと気楽な感じ。私との温度差もあり、ダンナさんは苦しんだようです。
やっくんとダンナさん、療育センターへ通い始める
療育センターでの自閉症の診察はやっくんの体を見るというよりはやっくんの行動を観察するので一回の診察では終わりません。療育センターへ月2回通いました。予約も2、3か月待ちでたいへんでした。
やっくんは初めての場所での人見知りと場所見知りがひどく、ずっと泣いてばかり。まずはバナナの部屋って所に入って行動観察、とおもいきや泣いて部屋を出て行ってしまうやっくん。しかたなく、ろうかであやしたりボーリング遊びしたり。アンパンマンが好きなやっくんのために、センターの先生がボーリングのピンにアンパンマンをはってくださったり、なんとか少しずつならしていきました。
母、記憶にございません
言い訳すると私は転職したばかりで気持ちに余裕がなかったんですよ。この時期の記憶がスッポリぬけていて、最近も↓
ささのは
やっくんって小さいころ抱っこすると体そらしてたっけ?
ダンナさん
…そらしてたやん!写真撮るときも苦労したよ〜
その頃のスマホの写真を指差して熱弁するダンナさん…
療育センターで自閉症と診断される
のんきな私もさすがに悩みましたが、ダンナさんが自閉症やこれからやらなくちゃいけないことを教えてくれました。自閉症ですと先生から宣告された時も、まるでテストの答え合わせのようでした。ここからがスタートラインだと腹をくくれたのもダンナさんのおかげと私の楽天家な性格のおかげかなぁ~と思っています(^。^)
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