チャイルドロックで子供を事故から守る!
10年ほど乗った軽自動車から新車のタントに乗り換えたら、いろいろ進化しててビックリ!完全にうらしま太郎状態で、今なら当たり前の機能なのかもしれませんが、ドアロックの注意点とついててよかった機能をピックアップ♡
1.チャイルドロック→ 走行中にドアを開けさせない
やっくんは車が大好き。ドライブだとはしゃぎすぎて車がゆれるほど。テンション高いままにやりたい放題。
・走行中にドアを開けようとする
・車が停車したらすぐ外へ出ようとする
そんな危険を防ぐのがチャイルドロック!
チャイルドロックとは後部座席のドアを内側から開けられないようにする機能のことです。
親が外からドアを開けるので駐車場でも隣の車にドアが当たらないように安全を確認できます。
車速連動ドアロック チャイルドロックとあわせてさらに安全
車輌が歩くペースより速く走り出した時(速度15㎞〜)自動的にドアがロックされる機能です。停車後シフトポジションをPにすると解除されます。(車によってちがうので注意!)
ドアロックをし忘れる私みたいなうっかりさんにはうれしい機能。タントを試乗して「ガチャ」とドアロックがかかった時、
わあー、すごい!すごいですねぇ!
と興奮しました。そして販売員の方に電動スライドドアもすすめられてそのまま購入。(チョロい客)
後ろはチャイルドロック、前のドアは自動ドアロックで車輌のドアロックは完璧!
車速連動ドアロック デメリット
・ロックがかかるときの「ガチャ」って音が思いのほか大きい
試乗した時に感動もしたけど、ちょっとビクッってしたくらい驚いた。
なれればたのもしいけど。
電動スライドドア チャイルドロックのデメリットを解消
せっかちなお姉ちゃんは、親がドアを開けるまで待てません。後部座席からまたいで前のドアからでようとします。
そのたびにダンナさんから怒られるのがいつものパターン。
でも弟のやっくんにはチャイルドロックがないと危なっかしい。
そんな中、思い切って電動スライドドアのある新車のタントに乗り換えました。
電動スライドドアならチャイルドロックをしていても運転席のスイッチで後ろのドアを開け閉めできるのです。(買ってから知った^^;)
自宅に着いたら、運転席に座ったまま後ろのドアを開けてあげられるので、親も子供たちもおおよろこび♡
おじいちゃん、おばあちゃんもボタンひとつでドアが開け閉めできるので買ってよかった機能のひとつです。
電動スライドドアのデメリット
・ボタンで開け閉めできるので子供達がピッピ、ピッピと遊んでしまう
・ボタンを押してからピッ、ウィィィーーンとゆっくりとドアが動くので、せっかちなお姉ちゃんは遅いと感じている。
ボタンで遊んでしまうのは子供が大きくなればなくなるけど、ドアの開閉速度は手動のスライドドアの方が速いかも。
2.ドアガラス→パワーウィンドウのロックも忘れずに
子供がパワーウィンドウを操作すると指や頭をはさんでしまう恐れがあるので必ずロックしましょう。走行中に顔や手を出すのも危険!
「手や頭を出すと危ないよ!」
と子供に注意した時、前の車の人がドアからタバコをだしてウデをプランプランしてた。
よりによってもぉー。大人も気をつけて。
3.インロック→子供の車内閉じ込め
インロックとは、鍵を車の中に置いたまま運転者が外に出てしまい、ドアの鍵がかかってしまうことです。 鍵を車内に残してしまった状態で、運転者が少し車から出た隙に子供が誤って鍵をかけてしまうことがあるので注意が必要です。
車をインロックした際の正しい解決方法は、スペアキーを使うか、業者を呼ぶかの2択になります。
やっくんもインロック ドアロックノブの思い出
我が息子やっくんも小さい頃、車に閉じ込められたことがあります。
以前に乗っていた車のドアロックは車のドアの内側にピョコってつくしのようにでている「ドアロックノブ」タイプでした。
運転席のドアロックノブを押すとすべてのドアロックがかかるようになっていて‥。私が車から降りた瞬間やっくんがノブを押してガチャ。
車の中のやっくんに身ぶり手ぶりでドアロックノブを指で引っ張ってって説明するのですがやっくんはそんな母親がおかしいのか大爆笑。
ダンナさんに電話して自宅のスペアキーを持ってきてもらいあけることができました。鍵は必ず持って出ることとリモコンキーの電池切れには注意です。
安全運転でいきましょう^_^
ささのはのぶっちゃけ救世主な車の機能
USBポート
携帯の充電ができる、できる♡ バンザーイ。
安全とはまったく関係ないですが、私にとっては革命でした。
猫耳つきの可愛くてハイスペックなニャンボーバッテリー♪
我が家のモバイルバッテリー。うちは2匹います。
なぜかニャンボー先生と呼んでいてお出かけの時は大活躍でしたが、最近は車で充電するので出番が少なくなっています。でも可愛くておすすめ。
シートヒーター
冬の朝、寒がりの私にはありがたい機能。おしりの付近がポカポカあったかくなります。デメリットはちょっと眠くなる、くらいかな。
前の席だけで後ろの席にはシートヒーターしてないので、子供達にはナイショ。